愛農高校とは

愛農高校のこと

いのちをはぐくみ、いのちをつなぐ  生きるとは 食べること。

食べることは いのち をたいせつにつなぐこと。  いのち とはだれかの いのち で支えられるもの。

寮で暮らすたいせつな たいせつな仲間の いのち  農場で働くみんなの いのち

農場から頂くたくさんの いのち  あなたの いのち もだれかの いのち を支えている。

ここにはたくさんの いのち が満ちている  ここにはたくさんの ありがとう が満ちている

 

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神・人・土を愛する学園
本校の教育理念の一つは、神・人・土を愛する精神、すなわち三愛精神です。
愛農高校の教育は、キリストの愛を基に農業を通して隣人を愛し、平和な未来を願う人を育む教育です。

神を愛し Love God

本校は、「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」との聖書の言葉を土台としてたてられました。


人を愛し Love People

全寮制・少人数で教育を行っています。全国から集まった生徒と教職員約100人が共に生活しています。生徒は、学校・寮生活を共にする中で、自主自立を学び、内面的に大きく成長します。そして、互いを認め、互いをゆるし、尊重しあえる人へと育ちます。


土を愛する Love Earth

有機農業を実践しています。学科は農業科のみで、農場では化学肥料・農薬を用いず、作物・家畜と向き合い、環境にやさしい農業教育に力をいれています。農場は、作物(稲作)、野菜、果樹、酪農、養鶏、養豚の6部門からなり、そこで生産された安全でおいしい食べ物は、生徒たちの食卓に毎日のぼります。

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教育の特色

 

1. 農業教育

(1)2年生から部門(作物、野菜、果樹、酪農、養鶏、養豚)を選択し、本格的かつ専門的に農業を学ぶ。

(2)実習の授業および朝夕の農場管理作業を通して、土に触れながら農業を学ぶ。

(3)夏休みの期間中に夏期実習として1週間~20日間の校内外において農業実習を実施する。

(4)3年卒業後、農業専攻科というコースを設置している。希望者は1年間農家で農業実習を行う。

 

2. 全寮制教育

(1)決められた生活時間の中で、規則正しく健康的な生活習慣を身につける。

(2)身の回りのことは自分でするように心がけ、自分に割当てられた責任を果たしていくことで、自主・自立を学ぶ。

(3)共同生活の中で、お互いを受け入れ合うように努め、共に成長し、信頼し合える人間関係を築く。

 

3. 聖書に基づく人格教育

(1)毎朝の礼拝:讃美歌を歌い、聖書を読んで1日を始める。教職員と生徒が交代で、聖書・農業・自然・平和・家族・人生などをテーマに話す。

(2)聖書の授業:聖書そのものについて学ぶとともに、自分と向き合い、自らの生き方を考える。

 

4. 国際交流

(1)留学生の受け入れ

2010年までに、韓国、インド、およびバングラデシュからの受け入れ実績がある。

(2)プルム学園との交流

1995年より、韓国にあるプルム農業高等技術学校との交流を開始。それ以降修学旅行でのプルム学園訪問、本校卒業生のプルム学園専攻部への入学など活発な交流が続いている。

(3)農場研修生の受け入れ

インド、オーストラリアおよびミャンマーからの受け入れ実績がある。


校長挨拶

 

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愛農学園農業高等学校 校長 直木葉造

 

 愛農高校は、キリスト教建学の精神に基づき、「神・人・土を愛する」という三愛精神を
教育の基本においた小さな農業高校です。この三愛精神とは、聖書や礼拝の学びによる人格教育、
全寮制による共同生活、そして有機農業を中心とした土作りを考える農業 教育に力を注ぐということです。
 三愛精神は、生徒らに信仰を強要するものではもちろんありません。思想は自由であり、
信仰も自由でなければなりません。ただ、礼拝などを通して本校が建てらた意味とその
理由や私たちが大切にしている精神を知ってほしいと願っています。 生徒たちは、
日本全国各地や海外からも集まり、この丘の上で互いに協力し、共に学び、 友情と感謝の
気持ちを育み卒業していきます。中学生のみなさん、そして保護者のみな さん、豊かな自然の中で
のびのびと学ぶ本校の生徒たちと出会いに来てください。