あぶくま無教会ホーム・ニュース
2002
06/ 29
ページレビュー:高橋照男さんの「私の回心と息子の回復」には罪の問題と心の病の接点を示唆する貴重な体験が述べられています。親の回心が登校拒否の苦しみから子を救うきっかけとなりました。心の病は人および社会の罪のうめきの反映ではないでしょうか。私の個人的な観察ではクリスチャン・ホームに心を病む子が多いように思います。それは罪の問題が、個人的であれ社会的であれ、意識的であれ無意識的であれ、避けて通れない問題としてクリスチャン・ホームの子たちに迫ってくること関係しているように思います。
サイトレビュー:内村鑑三と無教会(飛翔)
内村鑑三の言葉を知るための第一のサイト。すでに350ページ以上もの内村の文章が公開され、さらに毎日のように新しいページが追加されています。また内村関係の写真もほぼすべてを見ることができます。このサイトの責任者は韓国・朝鮮に関心があり、内村と韓国・朝鮮、韓国・朝鮮の無教会についても詳しく知ることが出来ます。
リンク:ICFフォーラムの日本キリスト教史は一ページに内村鑑三と無教会を紹介、矢内原忠雄にも言及。
05/05
佐藤一哉召天10周年記念講話:一哉先生と私を音声公開。
03/03
旧約聖書講話:エロヒムとヤハウェを音声公開。
02/03
旧約聖書講話:契約の血を音声公開。
内村鑑三の英文テキスト:"How I became a Christian"(私はどのようにキリスト者となったか)がRussell Aldenさんの労によってインターネットに公開。"Representative Men of Japan"(代表的日本人) はTeresa Corpが公開。
リンク:白い召団が藤井武の詩編「子羊の婚姻」のアップロードを始める。小山哲司さんが内村鑑三と三愛運動(神を愛し、人を愛し、土を愛する運動)の歴史的関係を展開。大塚久雄文庫が福島大学図書館にオープン。矢内原忠雄の弟子、高橋三郎先生の指導で建てられた愛真高校がホームページをオープン。登戸学寮春風学寮は東京近郊に学ぶ男子学生のためのキリスト教学生寮。
01/09
旧約聖書講話: シケムの律法を音声公開。
冊子案内「妻と子たちへ」すなどられて「神と共に」は印刷物でも読むことができます。

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