神の義は福音の中で信仰から信仰へと啓示されます。「義人は信仰によって生きます」と書いてある通りです。 (ローマ 1:17)
(ローマ 1:17)
事の成る前にすで信じて認めるのが信仰ですが、事の成った後でも信仰によらなければイエスが神の子・キリストであると認めることは出来ません。事実は信仰を確かめますが、信仰を造りません、また信仰を無用とするものでもありません。信仰は恩恵によって与えられ、事実によって支えられながら、信仰より信仰へと進むものです。