1 0 月 2 6 日
ミルトンよ、今世界はあなたを必要とします。 ・・・  私の国は今やどぶ沼のようです。 ・・・  ああ、起き上がって、再び私たちのところに帰り、 私たちにマナーと道徳と自由と力を与えてください。 あなたの霊は星のごとくはるかな天の上に輝いています。

(ワーズワース「ロンドン,1802」)

ミルトンの必要

 私たちは今日よりあなたがかつて世に立てられた一人の詩人・預言者そして聖徒であった、ミルトンの文学によって、あなたの高い業と御意(みこころ)を学ぼうとしています。どうか私たち各自がこれを学ぶのに適しい詩人・預言者そして聖徒であることができますように。なぜなら詩人でなければ詩を理解すことは出来ず、預言者でなければ預言を、聖徒でなければ聖徒を理解すことは出来ないからです。しかし、あなたの崇高(すうこう)を仰ぎ、あなたのあわれみに依りたのむ真実な霊は、すべて詩人、預言者そして聖徒です。なぜなら詩は言葉の文ではなくて、霊の韻律(いんりつ)だからです。世界は今日あなたのミルトンを必要とします。世界は今や汚水のどぶ沼です。どうか私たちの心をあなたの高さに向けさせてください。どうか私たちに聞く耳を与えてください。とうとき主イエス・キリストの名によって祈ります。



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