畏れをもって立ち、罪を犯してはいけません。自分の心と交わり、静かにしていなさい。正義のぎせいを捧げ、主に信頼しなさい。 ... 主は、人の麦とブドウの収穫の時以上に、私の心に喜びを与えられます。主よ、私がひとりの時平安を与えてくださるのは、あなたです。私がひとりの時
ダビデはその子アブサロムにそむかれ、国民の大部分がアブサロムについて、彼はいまヨルダンの東マハナイムの地に逃げて来ました。その孤独の境遇で、彼はエホバによりたのんで平安でした。その時に作った夕の歌が、この美しい詩篇第4篇です。
孤独は人を神に近づけます。孤独は神と私とだけですごす時間です。孤独の平安は神が共にいて下さるからです。そのとき私の霊(たましい)は神のいたわりに満ち足りることができます。
神とだけともにある夕がすぎて、一夜明ければ私たちは別人のように雄々しく、数万の敵を相手として勇ましく立ち働くことができるのです。