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内村鑑三
「聖書の研 究」巻頭言より(徳島聖書キリスト集会)
内村鑑三と良心 (内 村鑑三と聖書から)
「聖書の研究法に就て(明治40年3月10日)」
神のことを知るための機能は人の良心である
良心に由らずして人は神を知ることは出来ない
聖められたる良心とは他のものではない、改悔めたる心で ある、詩篇に所謂る砕けたる悔いし心である(132)
「聖書は果して神の言なる乎(明治37年1月21日)」
人の性格に関し、神の愛に関し、罪の赦免と清き良心の新造に就ては是れ聖書の占有する特別の領分であり ます」(7/94)
詰る所、聖書が神の言たるを識るの途は唯是れ一つであります、聖書の言に貴下 の良心を照らされて御覧なさい、其罪の詰責に遭ふて御覧なさい、爾うして終りに其救ひに与かつて御覧なさい、貴下は 其、誠に実に神の言であることをお信じなさるに至りませう、(107)
「日本に於ける聖書の研究(大正5年6月10日)」
然らば何故に聖書を日本人に与ふる必要がある乎、曰く之のみが人間に良 心を与ふるものであるからである、……我等は果して始終良心を抑へて居ない乎、良心あれども働かないのである、良 心が死んで居るのである
日本の新聞記者に良心なき事
良心なき国家は動物的国家である
日本国をして良心ある国家たらしめよ、貴き聖書をして日本全 国民の書たらしめよ(193)
内村鑑三英文論説よ り(三浦隆)
内村の所感集および一日一生より(詩人、後藤人徳さ んの口語体編集)
1.聖句 1998、1999A、 1999B、1999C、20002.一日一生 2006A, 2006B, 2006C, 2006D, 2007A, 2007B, 2007C, 2007D, 2008
仮想教会 内村鑑三の言葉と思想を紹介、解説、展開
今日の言葉、宗教と科学 進化論について 神と天然、キリスト教の 目的、キリスト教の 本質心のか て(カウンセ休憩所) 内村の一言になぐさめを見出す
貧、病、失う、失敗、仕事、悩む、怒る、哀しい、失望、希望内 村鑑三所 感集より(日本心身医学協会)
内村鑑三の祈り(会田夏彦) 「目 的の進歩」「キリスト信徒のなぐさめ」「朝 の祈り」
内村鑑三の思想(佐倉哲)「読書」「聖書研究」「宗教を棄てよ」
内村鑑三の入門的文章 (一粒のぶどう)内村の著作の中から入門的な文章を紹介、洗礼や聖さん式に関する内村の見解も紹 介。
内村鑑三と無教会(飛翔)内村鑑三に関する第一のサイ ト、780ページ以上公開内村鑑三語録、日記書簡、韓国朝鮮、写真ギャラリー、 総索引
後 世への最大遺物(青空文庫)
デンマルク国 の話(青空文庫)
近代デジタルライブラリー (国立国会図書館)求安録、キリスト教徒のなぐさめ、伝道の精神、独立短言、宗教 座談、興国史談、地人論、警世雑著など
青空文庫のテキスト『時事雑評二三』、『問答二三』、『楽しき生涯』、『寒中の木の芽』、 『寡婦の除夜』、『ネルソン伝に序す』
"How I became a Christian"「私はどのようにキリスト者となったか」
"Representative Men of Japan"「代表的日本人」(Teresa Corp.)
戦争廃止論(江戸川学園)日ロ戦争直前の1903年に発表
購入可能な内村鑑三の本(日本書籍出版協会)
内村鑑三との出 会い(三浦隆) 内村に出会い、その信仰と精神に学んでいる一議員の内村鑑三紹介
息 子から見た内村鑑三 (内村裕之) 「わ が歩みし精神医学の道」からの引用
内 村鑑三と「父なる神」(桜井哲夫) 直接神を求め良心に従って生きた内村論
内村鑑三のキリスト教との出会い(秋山耿) 神に対する内村の原体験を半ば強制的な受容に見る
内 村鑑三の教訓(Tetra 96-6) 内村の戦いを通して学ぶ日本国家の課題
近 代日本が必要とするもの(Tetra 96-6) 内村のように普遍的真理へ献身する人を日本は必要としている
佐倉哲の内村鑑三論 内村を師と仰ぐ棄教者による、質問に対する応答集預言者内村鑑三、「私の弟子とは誰ぞ」について、「罪人のかしら」と救い偉人、内村 鑑三(CROSS ROAD) 二つのJの評価と再臨運動の回想
内 村鑑三と三愛運動(小山哲司、『水戸無教会』178号)デンマークのグルンドウィに始まる フォルケホイスコーレ (神を愛し、人を愛し、土を愛する学園運動)が日本で展開するときに内村鑑三も一役買う内 村鑑 三と文学(武田清子)内村の下を離れ信仰を棄てた 文学者、有島武郎、小山内 薫、白鳥正宗を論じ、内村の「品性文学」論を展開
内村鑑 三とラスキン(高橋照男)「いかにしてわが天職を知らんか」を紹介、労働の神聖を論じる
内 村鑑三記念文庫(国際キリスト教大学)目録、検索
京 都大学キリス ト教学研究室 内村鑑三や矢内原忠雄の研究あ り
再臨運動の内村鑑三(猪瀬直樹) 大宅壮一少年、内村の再臨講演を聞く
矢内原忠雄土曜学校講義ダンテ「神曲」より学ぶ「現 在ある日本語訳で、矢内原ほどの注解を施しているものがなく、またこれほど深くダンテを読んでいるものは見当たらない 」(中西治嘉)
ダンテ神曲の講義にあたって(理性と信仰)、ダ ンテの孤独、 カ トリックとプロテスタントの愛の違い、人 間の堕落について、信 仰の歩み、孤 独とキリストの愛、嫉 妬と貞操、言 論自由 の思想的根拠 (『世界』1961年4月号、東大 出版 ハ1961年 『教育と人間』所収)
矢内原忠雄と朝鮮 (飛翔)
「金 教臣氏を憶ふ」無教会キリスト者として「聖書朝鮮」を発行し続けた金教臣の死にあたって矢 内原の友を思う心情が 結晶
「朝 鮮女学生との会話」日本占領下の朝鮮に必要なのは日本を恨むことではなく、自らの悔い改め である、と矢内原が朝 鮮女学生に答える戦時下における矢内原の戦い「日本労働 年鑑 特 集版 太平洋戦争下の労働運動」より
嘉信によって真理の灯火を絶やさず(家永三郎「戦 時下の個人雑誌」)
信仰による勇気ある戦い(大原社会問題研究所)東大総 長 矢内原忠雄(東大OB伝)信仰によって学問に貢献した総長の歩み
矢内原 忠雄と東大聖書研究会(川中子義勝)悲哀の人、預言者、矢内原の厳しさ以前の繊細な心を理 解する
矢内原忠雄の「富士登山」(若林正丈)社会科学的地域研究の草分けとしての矢内原から学問の道を学ぶ藤井 武全集刊 行の友情(S.Hattori )矢 内原忠雄が心血をそそいだ藤井武全集のエピソード
預言者、矢内原忠雄(釘宮義人)キリストの福音大分教会メッセージ「日本の柱になろ う!」より
ハ ンセン病の看護人として生きて(井藤道子)矢内原に出会い信仰の師と仰ぎ、ハンセン病の看 護人として生きた一人の女性を新聞記者がルポルタージュする
あ あ楽しいか な、イエスを信ずる者の生涯 (藤尾正人 )送られてきた 「嘉信」の『一日と永遠』(日々のかて 3月22日)を読んだときの感動
障 害の子を与 えられて(金子浩子)矢内原の伴奏もした一キリスト者の人生
失楽園から復楽園へ(東大新報97/12/25) ミルトンと矢内原に学ぶ
矢 内原先生の思い出(田中拓男)不撓不屈の精神を語る時に矢内原の聖書講義に学んだことを回 想。
矢内原の共産主義批判(愛天愛人愛国)「キリスト教とマルクス主義」より
ピス ガのプロ フィール(聖書館) 矢内原に感化を受けた一キリスト者の回想
矢 内原忠雄 文庫(琉球大学)年表
購入可能な矢内原忠雄の本(日本書籍出版協会)
他の人々と作品天国の歌(沼田吉嗣) 貧しい子供たちに福音を宣べ伝えた単独キリスト者の紙芝居童話集。
無 教会ネット (朴上翼) 韓国における無教会の一端を知ることが出来ます。
一粒の ぶどう(佐 藤明) 教会から無教会へ遍歴し たクリスチャンの無教会入門、無教会関係図書など。私の回心と息子の回復 親 の回心が子の心の病をいやす
現代無教会の問題 グノーシス(神秘的知識主義) をうれいるコイノーニア 無教会主義キリスト者の著作や年表を紹介、藤井武、塚本虎二、 大塚久雄、黒崎幸 吉、藤田若雄、坂井基始良、三谷隆正、江原万里、畔上賢造、富田和久、石原兵永、金沢常雄
大塚久雄文庫(福島大学図書館)人と学問、年表、目録
塚 本虎 二著作集続六巻より(日本心身医学協会)
ブル ンナーと無教 会(エミール・ブルンナーを読む会)ブルンナーが日本に来たいきさつと無教 会との出会いを語る。
南 原繁コーナー(三本松高校)
藤井武と無教会(カリス、白い召団)子羊の婚姻、真実を見い出して、夕べに妻は死んだ、回想、真実とは、天国の義、人 生のげんしゅく味21世紀に向けて(市村昭三) 自分の生涯を振り返りながら、経営学と無教会との出会いを語り、21世紀の世俗生活の中で信仰に生きることを問う。
無教会系の集会や団体今 井館教友会 無教会の図書や資料を収集・公開し
関西の聖書研究会(京都聖書研究会)23の無教会系集会の情報
京都聖書研究会 黒崎幸吉、小田丙午郎の無教会キリスト教の精神を受け継ぐ
徳島聖書キリスト集会(吉村孝雄)無教会3代目の精力的な伝道活動
独立学園 内村の弟子、鈴木弼美(すけよし)によって建てられた高校
愛真高校 矢内原の弟子、高橋三郎先生の指導で建てられた高校