夏期生活学校最終日となりました。助産師の林みち子先生より「いのちの話し」をして頂きました。
一人一人が大切な存在であること、またハートの紙が配られ、「その中に穴が見えますか?」との質問。
とても小さい穴で、目を凝らしてみないと分からない。実は、その穴は受精卵の大きさだったのです。
そのような小さい卵から私達は育って、今がある。いのちを考える時間を持つことができました。
講話の後、中学生は感想文を書いて、高校生と一緒にお別れ会の時間を持ちました。
閉会式には、一人一言、3日間の思いを語ってくれました。農の体験をして、いろんな仲間と出会い、あっという間の
3日間だったでしょうか?
台風の影響で、雨、風の中、無事に最後までプログラムを終えることができました。
急遽、迎えに来てくださった保護者の方、ありがとうございました。
高校生たちは、中学生を見送り、無事に全員が愛農高校から去って行きました。
高校生たちも、午後は反省会の時間を持ち、夏期生活学校が終わりました。今回、この夏期生活学校にお手伝いとして来てくださった保護者の方々も、協力ありがとうございました。いろんな方の見守りの中、無事に終えることができました。
[ミヤモト]