いのちを⼤切にする⼈を育てることを⽬指す、
⽇本で唯⼀の私⽴のちいさな農業⾼校です。
愛農高校は聖書の精神に基づいて「神・人・土を愛する」人格形成を目指しています。
多様な人がともにいる場では、好きも嫌いもあるでしょう。しかしそこで一人ひとりが役割を担い、互いに認め尊重し合うことにより、愛をもって生かし合う人づくりこそが愛農教育の根本です。
創立者・小谷純一は、人生究極の目的は「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」という聖書の言葉の実践であると確信し、その隣人愛の実践はいのちの糧を生み出す農業であると確信しました。愛するになることが、たくさんのいのちと生きていき、平和を作ることになります。愛農高校は隣人である他者を生かす「農」を通じて「愛」によって働き平和をつくる青年の育成を目指しています。