「いのちの輝き」のお話し
夏期生活学校2日目、午前8時半からは助産師の林みち子さんに、「いのちの輝き」というテーマでお話しをしていただきました。
私達の命の一番最初の大きさは、0.13mm。それがどんどん大きくなっていったということ、また布団の中にいると安らぐのはお母さんの子宮の中にいたことを思い出すからだとお話ししてくださいました。
また現在、性感染症になる10代の若者が増えていること、そのためには”知る”という予防接種が大切だと話してくださいました。
また生きて行く上で大切な楽力(がくりょく)は、『自分を大切にし、困った時に助けてと言える力、困っている人を見過ごさない力』だと語って下さいました。大変、勉強になり励まされるお話しでした。