宮崎を中心に、大学の非常勤講師や学生が環境問題を考えるためのエコツアーの引率を通し、日本中でより良い環境を作るための活動を行ってる
NPO法人H-imagine代表の松本英揮(まつもとひでき)さんに講演をしていただきました。
これまでに131か国を訪ね、16万キロを自分の足と、自転車を使って肌で感じてきた世界の環境問題の現状をスライドを使いながら生徒に伝えてくれました。
世界に目を向けると(日本のことも再評価して)、まだまだ自分達で喜びを持って未来をつくっていける可能性が無限にあると感じさせてくれた講演会でした。
また「学ぶこと、伝えること、労働すること、輝くこと」それらは年齢も性別も関係なく一生続けていくことが出来るものなのだなと松本さんをみて感じさせてもらいました。
松本さんは当日も大阪から自転車で来られましたが講演後は名古屋にとのハードスケジュール。
お忙しい中、有志の生徒と時間をとってさらに贅沢なフリートークを1時間ほどとってくれました。
とてもいい刺激生徒とともに受けることが出来たなと感謝しています。 「オカザキ」