8月の上旬、うだるような暑さの中、志摩観光ホテルの樋口総料理長と塚原和食総料理長がご来校。果樹園を中心に色々見て頂き、お話した様子が記事になりました。掲載されたのは志摩観光ホテルの季刊誌「志摩時間」。生産者を直接訪ね歩き、その取り組みや想いを丁寧に聴き取って記事にされています。
1年ほど前から愛農高校の食材を定期的に使って頂いており、不安定、不定期ながら「それでも大丈夫です。」とシェフ自らご連絡をして下さいます。その姿勢に「よし。良いものを育てよう」といつも気合が入ります。
感謝して育て、感謝して調理し、感謝して食べる。そんな感謝で繋がっている関係がなんとも嬉しいです。
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