愛農高校はありがたいことに業界問わず色んな雑誌や報道にピックアップされることが多いですが、なんと今回は建築ジャーナル!
建築業界雑誌「建築ジャーナル」の2月号は野沢正光の建築特集。愛農高校の本校舎減築工事と森館新築工事、それに女子寮新築は野沢正光建築工房とタッグを組んできましたが、その一部が特集掲載されました。そのタイトルも「愛を伝える建築」。取材のために初めて来校された三重大学近藤早映准教授の記事に励まされます。「建築は何のためにあるのか」を野沢建築と歩んだ愛農の10年を重ねて講評してくださっています。
現在建築準備中(2025年6月頃着工予定)の新女子寮も同じ想いで、職員、生徒、OB、保護者の方々の協力を得ながら進めています。募金活動は様々な方の手をお借りしながら進めていますが、しかしやはり資金面で大きな困難に立たされています。(新女子寮建築目標募金額1億円/2024年12月現在3400万円)

これから愛農で学んでいく女子生徒のために、何とか質素だけど暖かみのある、暮らすことで文化が育まれていく愛農らしい女子寮を建てたいと思っています。お願いばかりで大変申し訳ありませんが新女子寮建築募金ページから愛農高校をお支え頂きたいと思います。
[コンドウ]



