2泊3日のプログラムが終わろうとしています。緊張から始まった中学生、ホスト役の61期24人のリーダーも板につき始めた3日目。在校生保護者のサポートもあり、大きな体調不良者もなく、ここまでこれたこと、感謝感謝です。
講話では、34期卒業生の坂本耕太郎さんから「農業のすばらしさについて」のお話がありました。27年前ご自身も生活学校に参加した中学生であったこと、小谷純一先生の「農業者たる前に人間たれ」という言葉のこと、今は地域循環を大切に放牧養豚をされていること、てんぷらカーや真空管調理器、ソーラーパネルの紹介など、していただきました。
この3日間で中学生の心には何が残り、それぞれの地で、どんなお土産話がなされるのか。ホクホク想像するのはあとにして。ひとまず安全に帰省されることをお祈りしてます。