夏期生活学校で大切なプログラムのひとつは講話です。
1日目は山崎万里先生にお越しいただき、「大切なたべものについて」と題してお話をいただきました。
お話は土と大腸は同じような働きをしているということからスタート。
最新の研究のお話を交えながら学術的に、しかしわかりやすく大腸と食べ物について話してくださいました。
大腸は食べ物を発酵させる大切な働きをしているということでした。
さらに大腸は大便を作る大切な役割があります。
大便は体からの“大きな便り”、読まずに流していませんか?という言葉には、自分を振り返らされました。
大便をよく観察することで自分の体の管理者になれる、その言葉を大切にしていきたいと思った時間でした。
[タダ]