朝8:30から職員劇です。毎年捨て身の職員劇はスタッフ総出でメッセージ性のある劇をします。でも結局出るからにはウケたいから、それぞれの用意がすごい。一般公開できるような代物ではないので、ご覧になりたい方は是非愛農高校にご入学ください。
そのまま午前中はイベント。お楽しみイベントや、カップルコンテストなどなどよくこれだけ仕込むなという内容。
お昼からはアコースティックライブ。アンプ無しで、森館で行います。生徒だけではなくスタッフも参加。コーヒーや保護者からのご当地お菓子などでゆったりした午後です。
最後は名物キャンプファイヤー。愛農祭三日間の残りの体力を振り絞って走って歌って。最後は火を囲んで3年生から1人1言。
愛農祭は何か成果を発表する場だけではありません。愛農祭そのものが彼らの変化する時間です。火を囲みながら、それぞれの感性や輪郭が音を立てて変化していく様を目の当たりにすると、これこそ愛農が大事にしたい時間だと心底思います。
また来年、全然違う個性が作る愛農の雰囲気を楽しみにしてます。