いやあ、今年のカップルコンテストは本当にゲテモノ揃いでした。
イベント担当の生徒が「3日目で疲れてるだろうから、癒しになれば」と言っていましたが…
略奪カップルあり、ゴリラとチンパンジーのカップルあり、コレハヒドイ
数分の寸劇が衝撃の連続でしたね。
笑いあり、阿鼻叫喚あり、例年こんな感じだったかな。。。?
いや、こんな感じだったでしょう!うん、たぶん、そうだった!
5組のカップル
女性同士カップル、異種生物カップル、別れの見えているカップル、ヤンデレ彼女に刺されるカップル、スタンダードなカップル
そうそうたるカップルでしょ、5組のカップルでお腹いっぱいですよ
その後には「須澤紀信さん」のライブ!
職員のマスモトの高校時代の同級生の紀信さん。二年前に愛農高校に来てくれたこともあり、三年生は音楽の授業に出てくれたりもしてくれていました。
MCでは姉妹校の出身で自身の昔話をお話しくださったり、自身の体験からの歌う歌詞は心に響くものがあったります。
そして「君は誰かのヒーロー」と「はんぶんこ」の2曲
「君は誰かのヒーローさ」紀信さんとのコール&レスポンス、「誰かは君のヒーローさ」と続きます。それぞれが主役となる今回の愛農祭テーマですが、自分と誰かが、支え支えられ生きていると真っすぐに生徒にも響いたのではないかと思います。
この後のキャンプファイヤーの時にも紀信さんの曲を流す予定なので、みんなで歌った
「はんぶんこ」
会場全体で歌ったのは初めてだとおっしゃっていましたが、この曲は二年前にも歌ってくださっており「僕の半分を君にあげるよ。だから君の半分を僕にください。」
たくさんのいのちが生きていくこの愛農の丘にぴったりな歌詞だと思います。
最後のアンコールには、マスモトもステージに上がり、二人でみごとなハーモニーを 聴かせてくれました。
曲は「糸」
二人の高校卒業後10年の繋がりが、その姿から見えた様な気がします。
11月中にも東京・名古屋・大阪でワンマンツアーがあるそうなので、気になった方はぜひ 検索してみてください。
〈ヤマハタ〉