寒さがいっそう厳しくなるとともに、年を越す準備も段々とすすめなければいかない時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
愛農高校では今日12月20日にクリスマス礼拝・祝会が行われます。
朝拝の時間より、大竹海二牧師をお呼びし「飼い葉おけのキリスト」というメッセージを頂きました。
救い主が豪華絢爛な宮殿ではなく、小さな村の小さな馬小屋の中でお産まれになったという事実を、歴史的なプロセスのために居るのではなく、神様から人へ表される記しであるとお話くださいました。
・500年以上前から神様が人と約束された事が実現し、その約束の真実性を確かなものとするために。
・何か条件があるからでは無く、誰に祝われるでもなくとも人のために死ぬために産まれてくる無条件の愛の真実さを示すために。
・どのような身分であっても、会うことができ、どのような場所にも入って来てくださるキリストのあらわれ。
これら3つの意味がクリスマスの夜に示された事を教えられました。
人の不完全さを嘆くだけでは無く、神様からの無条件の愛を受け入れ、遠い過去からの約束を信じて待つ心を、祈り求めたいと思います。
さて、18時30分からは祝会が予定されています!
1年生のクリスマスページェントや、先輩たちの出し物など様々な企画が目白押し!
美味しい食事を堪能しながら、クリスマスの喜びをみんなで分かち合い、救い主のお生まれを共に祝いたいと思います。
ヤマハタ