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あいのう研究所 AINO ACADEMY ---- 世界平和のために --


あいのう聖書研究会2019




あいのう研究所について

小谷純一(1864-1920)

あいのう研究所は小谷純一(1910-2004)に よって創められた「愛農」(公益法人全国愛農会、学校法人愛農学園農業高等学校および愛農聖書研究会)にお け る、こ れまでの農業、教育、信仰、国際交流の実践を未来に向けて総合的にまた専門的に研究・調査し、その成果や活動を公表し、世界平和 に貢献することを目的としています。
本研究所は様々な個人とグループによる多様な研究分野を総合する形をとり、平 和な世界に一歩でも近づけるため、「真理を探究し、真理に従って生きる」実践的研究所を目指しています。手始めにスイス・北欧研 究(直木葉造)と聖書研究(村上守行)から活動を行います。また愛農史研究と社会研究(村上守行)も公開します。

研 究所長挨拶(奥 田信夫)

研究活動

スイス・北欧研究

A.   2019 年報 告ノルウェー・デンマークの訪問(直木葉造)
ノルウェー: トンブキリスト教主義高等学校、サガヴォール国民高等学 校、リングダールキリスト教主義高等学校、ビグランドキリスト教主義高等学校 
デンマーク: ハンメルン農業学校

B.   愛 農高校史におけるスイスとノルウェー海外研修を振り返る(直木葉造)
愛農 高校の歴史における海外農家実習は、スイスでの実習が1期生の時から開始され、ノルウェー実習は7期生から始められました。 スイスへは22期生まで、ノルウェーへ は24期生まで実施されました。今回、海外農家実習参加生徒の本校在籍時期、お世話になった農家名・地域を確認整理しました。 それらを地図・表に示してあります。参加した生徒は、 スイス研修60名、ノルウェー研修45名 でした。筆者としては愛農高校の今後にスイス・ノルウェー両国の方々との関係の復活を望み、先ず学校間交流的なことから再スタートし、徐々に新たな形での 農家研修の動きも復活できればと思っています。
1. 海外農業研修(スイス・ノルウェー)に参加された 各期の生徒数グラフ <PDF>
2.スイス地図( お世話になった地域を示したもの )<PDF>
3.ノル ウェー地図( お世話になった地域を示したもの )<PDF>
4.海 外農業研修生の名前およびお世話になった農家 一覧表 <PDF>
5.ス イス:お世話になった農家別研修生一覧表 <PDF>
6.  ノルウェー:お世話になった農家別研修生一覧表 <PDF>

愛農史研究   

A.   小谷純一と良心

小谷純一は「良心」を重んじ、良心こそ神の声を聞く受信 機、キリスト信仰に導く人間に備えられたものであると確信し、事あるごとに訴え説きました。愛農学園農業高 等学校の建学の精神に、「神を忘れた良心は麻痺」すると警告し、良心の覚醒を教育目標としていました。聖霊 誌の初期の中に、小谷純一の良心の考えをみます。

B.   小谷純一と内村鑑三の流れ

 小谷純一は京都大学時代に服部治の伝道により信仰に 導かれ、1950年に信仰雑誌「聖霊」誌を創刊します。内村鑑三に影響を受け、その弟子たちを何度か愛農 塾(和歌山県小豆島)や愛農根本道場(三重県青山町)に招いています。1952年に黒崎幸吉、1956年に 政池仁、1957年に矢内原忠雄を小谷純一は講 師として招いています。1958年に愛農聖書研究会(初期は「聖書短期大学」と呼 ぶ)を立ち上げ、再び黒崎幸吉を招き、翌1959からはその後愛農聖書研究会の中心的役割を担う高橋三郎を矢内原忠雄の 推薦で講師に招いています。
C. 聖書より見たる日本農業のゆくえ村上周平
1971年にそれまでの近代養鶏から小農有機農業に転換するにあたって、聖書の信仰に立って信念を述べる
D.  梁 瀬義亮先生の体験
愛農は梁 瀬義亮先生によって有機農業に転換しました。 その梁瀬先生の戦争や病気による九死に一生の体験がネットに乗りました。先生が九死に一生を得たことで愛農の有機農業があること思うのは、感慨深いものが あります。歴史には見えない営み上がり、その上に今があることを思います。ぜひ、一読をお勧めします。
E.  マッ クス・ウェーバーと愛農会 (近藤二郎)
ウェーバーと小谷純一にキリスト教精神に基づく理想と情熱を持って使命に邁進する共通点を見出 し、 その重みを語ります。

 農林業研究 

日本、アジ ア、 世界の農業について研究調査し、これからの人類の農的営みに益することを目指します。

教育研究   愛 農学園農業校をはじめとするキリスト教理念に立った少人数全寮制高校の教育活動を中心に研究します。高校教育の日常の学び、共に働きに、さらに平和への チャ レンジを追求します。姉妹校である基督教独立学園高校、キリス ト教愛真高校、韓国プルム農業技術 高等学校と共に催している教育研修会を将来、研究所の共同運営活動とすることを目指します。
聖書研究    
愛農における聖書の学び (朝 拝、夕会、授業、講演、日曜集会等)とその研究や発表の成果を公表します。聖書を学問的(歴史学的、 社会学的)に研究し、その成果を公表し、真理の解明に寄与します。  聖書研究会の開催および定 期刊 行物の発行を目指します。考古学、自然科学を含めた学際 的研究会の可能性も探ります。

出版物のお知らせhauge

1. 「北 欧ノルウェーの一粒の麦 農民平信徒伝道者  ハンス・ニールセン・ハウゲ そ の縁の地を訪ねて」(直木葉造)
2. 「矢 内 原忠雄による日々のかて」(あぶくま守行編)
3.  
Daily Devotions with Uchimura Kanzo (edited by Moriyuki Abukuma)

問い合わせ : あいのう研究所

518-0221 三重県伊賀市別府690 愛農学園農業高等学校事務局内

TEL0595-52-0327、 FAX:  0595-52-1428

メール:aikouアットマークainogakuen.ed.jp

          ホームページ:www.ainogakuen.ed.jp/academy